2021年7月– date –
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第4回XPLANE CAFÉを開催
毎月開催の研究紹介イベント「XPLANE CAFÉ」の第4回を2021年7月18日に開催しました... -
ヘルスケアイベント「留学先でのヘルスケアシリーズ〜被害者にも加害者にもならないために」をSayNo!と共同開催
7月18日に、SAYNO!(留学先での構造的な性暴力をなくす活動をされている団体)とXPLANEでヘルスケアイベントを共同開催しました。 新しい出会いは留学の大きな魅力の一つですよね!その出会いが悲しい経験に繋がらないように、「自分の心身の健康を守るために」、同時に「相手を傷つけない為に」そして「良いAllyになるには」何ができるのか、といったトピックを今回のヘルスケアイベントでは扱いました。こちらはSAYNO!様と一緒に企画運営しているイベントで、日本でのSexual healthの向上を目指し活動されている#なんでないの プロジェクトの代表の福田和子様をゲストにお迎えしました。 -
文系の研究計画書【大学院留学Q&A】
イギリスのtaught master(文系、1年間)だと研究がメインではなく、大学院出願の際にも研究計画書の提出が必要でないため、明確に研究手法や内容まで考えられていません。さらに自分の場合、専攻内容が変わるのでLiterature reviewを1から始めるとなると、卒論と被ってキャパオーバーになってしまうのではないかと危惧しています。 イギリスの文系taught masterに在籍中で、研究計画書を提出しなければならない奨学金をゲットした方がいらっしゃいましたら、どの程度明確に研究計画書を書いたのか教えていただけませんでしょうか。 -
【Podcast #15】海外大学院生の懐事情
海外大学院留学の良い点の一つとして挙げられる「海外大学院では給料を貰いながら博士学生生活を送ることができる!」というまことしやかな噂。本当にそんなことが有り得るのか?貰えるとして実際どれくらいの額?自費で留学をしている学生は誰もいないの?日本から奨学金援助を受けるべき?そういった疑問に対して、それぞれ異なる形でお金の工面をしている海外大学院留学の先輩方がお答えします。 -
【Podcast #14】Tea Break (2021夏)
今回は決まったトピックを設けず、パーソナリティの近況報告をしたり、リスナーからのふつおた(=普通のお便り)を紹介したりしています。 -
学部GPA2.5, 地方大学出身, 日系企業勤務から米国CS PhDに進学する話【海外大学院受験記2021-#13】
社会人から博士課程の受験を行い, University of Minnesota, City University of New York の Computer Science PhD から合格をもらい, University of Minnesotaに進むことにした. 本稿は XPLANE という大学院留学のためのポータルサイトやSlack運営を行う組織への寄稿として書く. 想定する読者は地方大学など出身の方や, GPAが低く海外大学院の選択肢を諦めようか迷っている方, 社会人から博士課程に進みたいと思われている方を考えている.
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