海外大学院受験記2025– category –
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留学・研究経験ゼロから一年半でアメリカトップ校のPhDに挑戦!(京大物理工→ハーバード応用物理)【海外大学院受験記2025-#6】
2025年9月よりHarvard University Applied PhysicsプログラムのPhD課程に進学する岸田翔輝と申します。大学院では計算材料科学(マテリアルズ・インフォマティクス)に取り組みます。 この体験記では、留学・研究経験がなかった3回生の夏から、約1年半で挑んだアメリカ大学院受験の体験をまとめました。今後受験される方の参考になれば幸いです。 -
留学経験なし文系30代メガベンチャー出身者がハーバード公衆衛生学修士に挑戦!【海外大学院受験記2025-#5】
海外留学経験ゼロ・文系出身・国内ヘルスケアメガベンチャーでキャリアを築いてきた社会人が、ハーバード公衆衛生大学院修士課程(MPH)へ進学するまでの経過をまとめました。社会人をしながら、MPH進学を目指すための実例として、みなさんの羅針盤となれば幸いです。 -
会社を辞めて米国で化学PhDに挑戦!【海外大学院受験記2025-#4】
XPLANE連載企画「海外大学院受験記」では、海外大学院への出願を終えたばかりの方... -
海外大学院受験記 ー 地方・文系出身の私がイギリスの大学院社会学修士課程に合格するまで【海外大学院受験記2025-#3】
地方の大学に進学、文系出身、女子、という私にとって、海外大学院進学という選択はずっと現実的ではありませんでした。「なぜ海外?」「文系なのに大学院?」「お金は?」「就活は?」「キャリアに繋がる?」―周囲からはなかなか理解されないし、情報も多くはない。経済的な側面からみても、海外大学院受験のハードルはかなり高かったのが事実です。まだ修士課程は始まっていないので、この選択が正しかったかは正直分かりません。しかし、一旦は、出願に必要なステップを一つずつ乗り越え(IELTS受験、奨学金、SoPなど)、納得いく形で受験を終えることができました。 -
都市計画×米国PhD:日本人学生ゼロ分野への出願記【海外大学院受験記2025-#2】
2025年秋から米国Ohio State UniversityのPhD in City and Regional Planningに進学します。PhD受験をしてから初めて気づいたのですが、私の専門である「都市計画」はマイナー分野のようです。この記事は、日本の都市計画学徒が海外PhDに少しでも興味を持って「都市計画 海外進学 PhD」などと検索した際にヒットして、意思決定や出願の参考にできるようにと願って執筆しています。 -
英国PhD受験 – 大学院と大学院提供奨学金の選考過程を理解しよう!【海外大学院受験記2025-#1】
初めまして。根岸優大と申します。この秋からImperial College Londonで博士後期課程を始めます。自分の受験を振り返り、「前もって知りたかった!」と思ったことや、「あまり知られていないけれど知らないと不利になりそう」と感じた点が伝わるように記事を書いたつもりです。出願前に読んでおいて良かったな、と思って頂けたら嬉しいです。
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