出願準備– tag –
-
留学先選びガイドー 自分の分野の強いプログラム、研究室などをどう見つけるか ー【出願ガイド】
留学志望者の方の相談に乗っていると、「そもそも、自分の分野で強い海外の研究室の探し方が分からない」という相談を度々耳にします。そこで今回の記事では、主に志望校を決める第一段階としての情報収集の方法にフォーカスして、修士・博士関わらず参考となるような一般的な手段をまとめています。 -
推薦状を依頼する時のガイドライン【XPLANE 出願ガイド】
推薦状は大学院の出願書類の中で、自分の力のみで完結できないという点で推薦状は特殊な書類です。推薦状を書いてもらう人との関係性も重要なものであるために頼む上での暗黙の了解が存在し、初めて出願する人がそれを把握することは非常に難しいという問題があります。こちらの記事では主に推薦状を頼むときのガイドラインとして、そういった暗黙の了解の部分を可視化することを目的にして、これから推薦状をお願いする方々が少しでもトラブルを避けることができるように気をつけておくと良いポイントをまとめました。分野や推薦者によって状況は異なりますが、一例として参考にしていただければ幸いです。 -
カナダ大学院留学ガイド
皆さん、カナダという国にどのような印象がありますか?国や文化に関する情報は聞いた事があると思いますが、大学院事情に関しては同じ英語圏であるアメリカやイギリスに比べると、なかなか情報が出回っていなかったり、大学院留学経験者が周りにいなかったりと、あまり馴染みがないかもしれません。そこで、今回はそんなカナダにおける大学院事情についてご紹介したいと思います! -
ヨーロッパPhD出願ガイド(タイムライン・北米との違いなど)
「修士課程と博士課程は一貫」「2年生の終わりにQualifying Examがある」「Teaching Assistantを行うことで学費と生活費が支給される」... 大学院留学について書いた記事でよく書かれるこのような文言は、アメリカの博士(PhD)課程において一般的なだけで、他の国の大学院制度とは異なります。そこで今回の記事では、(特にイギリス以外の)ヨーロッパのPhDプログラムの制度や特徴、奨学金などについてまとめました(イギリスにも適用できる部分もあります)。なお、記事執筆者がドイツのPhD課程に所属しているため、この記事はヨーロッパPhDの中でもドイツPhD留学の情報が中心となりますのでご注意ください。 -
XPLANE SoP執筆支援プログラム 2023年度実施報告【活動紹介】
本記事ではXPLANEを代表する活動となったStatement of Purpose の執筆支援制度「XPLANE SoP執筆支援プログラム」の概要の説明と、2023年度の実施報告をさせていただきます。 -
XPLANE SoP執筆支援プログラム 2022年度実施報告【活動紹介】
2020年にスタートした「XPLANE SoP執筆支援プログラム」も3年目を終え、2022年度は66名の出願予定者のSoP執筆支援を行い、そのうち少なくとも51名の方の海外大学院へ進学が既に決定しました(支援人数、進学人数ともに過去最高)。 -
XPLANE SoP執筆支援プログラム 2021年度実施報告【活動紹介】
Statement of Purpose (以下SoP)の執筆支援制度「XPLANE SoPライティングメンタープログラム」も2年目を終え、1年目より7割以上多い60名の執筆支援を行い、40名以上の方が海外大学院に進学しました。こちらの記事では、今年度のプログラムの実施報告をしたいと思います。 -
アメリカ学部在籍中に何してた?大学院進学の流れは?5名の大学院生たちの学部時代の活動と出願プロセスを大公開!
アメリカの大学と日本の大学とでは学期の始まりと終わりの時期はもちろん、学生が4... -
XPLANE SoP執筆支援プログラムについて(+2020年度実施報告)【活動紹介】
2020年8月、海外大学院出願の際に必要な書類の1つであるStatement of Purpose (以下SoP)の執筆支援制度「XPLANE SoPライティングメンタープログラム」を立ち上げました。これはSoP執筆のためにアドバイスをもらいたい出願予定者と、後輩のために執筆支援をしてくださる留学経験者のメンターをXPLANEコミュニティ上でマッチングし、出願に向けてSoPドラフトを練り上げていくプログラムです。
1