ドイツ留学– tag –
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ヨーロッパPhD出願ガイド(タイムライン・北米との違いなど)
「修士課程と博士課程は一貫」「2年生の終わりにQualifying Examがある」「Teaching Assistantを行うことで学費と生活費が支給される」... 大学院留学について書いた記事でよく書かれるこのような文言は、アメリカの博士(PhD)課程において一般的なだけで、他の国の大学院制度とは異なります。そこで今回の記事では、(特にイギリス以外の)ヨーロッパのPhDプログラムの制度や特徴、奨学金などについてまとめました(イギリスにも適用できる部分もあります)。なお、記事執筆者がドイツのPhD課程に所属しているため、この記事はヨーロッパPhDの中でもドイツPhD留学の情報が中心となりますのでご注意ください。 -
ドイツ大学院の文系ビジネスプログラムの出願書類、IELTS、GMAT対策法を自己流で教える!【海外大学院受験記2024-#6】
この合格体験記は、ドイツの大学院の文系ビジネスプログラムに申請する際の問題点と解決策をまとめたものです。特に提出書類と英語試験対策について詳しく説明していきます。研究力を重視する理系とは異なる文系ビジネスプログラムに関する体験談が少ないため、同じ分野をドイツで学びたい方や、日本の大学に在籍している留学生にも役立つ情報を提供できればと思い、執筆しました。最後まで読んでいただけると幸いです。 -
【Podcast #56】留学ローカルトーーク:ドイツ編
Episode 56では、留学先ご当地トークシリーズの第6弾として、ドイツの3都市(ベル... -
ドイツでPhD取得を目指すという選択【XPLANE TIMES 院留学の本棚】
「海外で研究をする」というワードを耳にしたとき、アメリカ又はイギリスの情景が真っ先に頭に浮かぶ方が多いのではないでしょうか(特に理系の方)。 本記事では、現在ドイツ・ハイデルベルクの生物医学系の研究所でPh.D. 取得を目指している松尾さんが、どのような経緯でドイツに辿り着き、どんな生活を送っているのかについて語っていただきました。 -
不合格体験記: 二度の失敗の反省・失敗したから選べた道【海外大学院受験記2021-#8】
京都大学医学研究科博士課程2年の松本宙です。合成生物学という分野の研究をしています。10月からEuropean Molecular Biology Laboratory (EMBL)のInternational PhD Programmeに進学する予定です。2017年度(学部4年時)、2019年度(修士2年時)と二度受験に失敗しましたが、2020年度に3回目にしてようやく学位留学の実現まで辿り着きました。もちろん研究者としてのキャリアはこれからですが、多くの方々のお陰でとても良いスタートを切れることをとても嬉しく思っています。
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