根性で乗り切る学部生の米国PhD受験ものがたり~前庭器官の観点から、宇宙での身体応答へアプローチ~【海外大学院受験記2023-#12】
2023年秋からThe Ohio State UniversityのBiomedical Engineering PhD課程1年に在籍しています。耳にある前庭器官(Vestibular System) がどのように重力を知覚して、姿勢をコントロールしているのかを学ぶために、Graduate Research Associate (GRA)としてVirtualisとVRを用いた多次元バランステストの研究をしています。