地球科学– tag –
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海外大学院受験記2024
もう後がない二度目の受験、徹底戦略で掴んだ米国博士課程への切符【海外大学院受験記2024-#3】
カリフォルニア工科大学の博士課程に進学するめんだこです。私が海外大学院受験を本気で決心したのは修士2年の夏ごろで、この時点での残り準備期間は約5ヶ月でした。結果から先に申し上げると私はギャップイヤーを経て再受験でリベンジを果たすことになります。 -
海外大学院受験記2022
参考にしないでほしい !? 波瀾万丈の短期決戦、海外大学院PhD課程への道【海外大学院受験記2022-#7】
私は現在、東京大学理学系研究科の修士課程で気候科学を専攻しています。海外の大学院には修士1年時に出願し、この夏からプリンストン大学Atmospheric and Oceanic Sciences博士課程に進学する予定です。東大では修士号を取らず、中退して海外の博士課程に進学する形となります。 受験記として矛盾しているタイトルな気がしますが、出願時期もプロセスも珍しい部類におそらく入ると思うので、「こんな一例もあるんだな」と知って頂くことで、皆さんの海外院受験に対する心のハードルが少しでも下がれば幸いです。 -
海外大学院受験記2021
地球を舞台に活躍できる研究者になりたい!【海外大学院受験記2021-#4】
地球物理学者を目指して研究を続けているAyakoです。地震や火山噴火、プレート運動に伴う地形の変化など、地球上で見られる多様な物理現象におけるメカニズムの解明を目指しています。もともと研究者志望で、博士課程への進学自体は高校生の時から漠然と考えていました。最初は日本の大学院に進学するつもりでしたので、実際に大学院留学を志したタイミングは2020年の3月頃、出願締め切りの約10ヶ月前でした。出願を決断したきっかけは、アメリカの博士課程を経験した研究者から話を聞いたこと、そして米国大学院における経済的な支援制度の存在を知ったことの2点が大きかったように思います。
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