公衆衛生– tag –
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海外大学院受験記2023
米国で疫学PhDに挑戦するという選択肢【海外大学院受験記2023-#10】
こんにちは。2023年秋よりHarvard University, PhD program Population Health Sciencesに進学する安富元彦です。私は日本の医学部を卒業後、2021年に米国の修士課程に進学し、この秋から博士課程に進学します。本記事では、疫学分野における米国大学院の仕組み、出願プロセスについてまとめます。また、日本ではなく海外の公衆衛生大学院に進学する意義についても簡単に触れようと思います。 -
海外大学院受験記2023
オンライン大学院への留学?受験対策と仕事の両立について【海外大学院受験記2023-#7】
分野によるとは思いますが、様々な学位をオンラインで取得できる時代になりました。勿論リアルでの繋がりや英会話の力を高めるという点ではオンライン留学は不向きかもしれません。しかし、学生との繋がりや最新の知識のインプット、仕事と学業の両立という点では非常に魅力的だとも思います。私は「更に研究能力を高めたい!けれど日本の仕事もし続けたい!」という気持ちが高まり、オンラインの博士課程を受験し、現在に至っています。 -
海外大学院受験記2022
日本MDからノルウェーPhDへ〜散々の失敗とバカらしく諦めない!〜【海外大学院受験記2022-#9】
公衆衛生・疫学がやりたい医師四年目(卒後四年目)です。今はどこかの大学病院で勤務医をしています。元々エンジニアになりたかったけれど、大学受験で色々な運命の悪戯があり現在に至っています。やっと数年かかってこの秋からノルウェー科学技術大学(NTNU)の博士課程(医学)に進学が決まり、希望していた海外就職、学位取得のスタートに立てました。成功体験ではなく、散々失敗したけれど諦めが悪かった話をしようと思います。 -
海外大学院受験記2021
道なき未知をゆく〜リハビリ専門職とMPH〜【海外大学院受験記2021-#14】
はじめまして.理学療法士(PT)として4年半の臨床を経て,今秋からImperial College LondonのMaster of Public Healthへの進学を予定しております佐久間善子と申します. コロナの影響を受け2020年・2021年と2回に亘って出願プロセスを経験し,出願が終わったかと思えば入学手続きが滞り今なおAdmission Officeから鬼電される日々を過ごしている私です。
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