海外大学院受験記2021– category –
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海外大学院受験記2021
数学者の卵は空を飛ぶ【海外大学院受験記2021-#3】
こんにちは、現在早稲田の数学応用数理専攻で修士1年をしている宮原健太です。僕は今年の秋からアメリカのインディアナ州インディアナポリスにあるPurdue大学IUPUIキャンパスでPhDを始めるのですが、去年自分が体感したところだと数学専攻で学部卒業後すぐに海外大学院を受験する人は非常に少ないと思います。なので、今回は受験者全体に役立ちそうなことはもちろん、数学ならではの事情についても触れていければと思います。 -
海外大学院受験記2021
陸の孤島から5カ国の大学院同時受験!〜豪雪地帯インターンを添えて〜【海外大学院受験記2021-#2】
こんにちは、福岡出身、秋田の国際教養大学の学部を卒業します、木下明夢樹(あんじゅ)と申します! 大学に行くまで海外に出たことがありませんでしたが、1年半の休学をしてマーチング*1の為に渡米、大学の交換留学などなどを経て、「日本の生活より海外の方が合っている!」と気づいて、海外大学院に進学することを決めました。日本生まれ日本育ちでも、ド田舎出身でも、お金持ちじゃなくても、「海外で活躍するチャンスはどんな人間にもあるんだ!」って伝えたくて記事を書いています。豪雪地帯の味噌・醤油醸造元でフルタイム・インターンをしながら5カ国に同時出願(日本、アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ)した変な人の話を知りたい方は、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。 -
海外大学院受験記2021
脳外科用手術ロボット開発に向けたアメリカ大学院受験【海外大学院受験記2021-#1】
こんにちは。Ryo Murakamiと申します。医療機器、特に脳外科用の手術ロボット開発が行いたく、この度出願を行いました。現在は外資系医療機器メーカーの日本法人にて工学とビジネスを結びつけるような業務を行っています。自分の場合、1.社会人からの留学、2. 研究テーマをかなり絞って出願校を決める場合の絞り方の2点について特に読んで頂ける方のお役に立てばと思っています。
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