海外大学院受験記– category –
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海外大学院受験記
ドイツ大学院の文系ビジネスプログラムの出願書類、IELTS、GMAT対策法を自己流で教える!【海外大学院受験記2024-#6】
この合格体験記は、ドイツの大学院の文系ビジネスプログラムに申請する際の問題点と解決策をまとめたものです。特に提出書類と英語試験対策について詳しく説明していきます。研究力を重視する理系とは異なる文系ビジネスプログラムに関する体験談が少ないため、同じ分野をドイツで学びたい方や、日本の大学に在籍している留学生にも役立つ情報を提供できればと思い、執筆しました。最後まで読んでいただけると幸いです。 -
海外大学院受験記
Dear人生に迷っている方へ (Ph.D.受験に全落ちし、社会人を経て2度目の挑戦で合格した人の記録)【海外大学院受験記2024-#5】
私は一度目のPh.D.受験で全落ちし、2年後の再受験でアメリカの大学院に合格した者です。おそらくXPLANEの記事の中では唯一なのではと思います。なぜなら、私自身がPh.D.受験に失敗して路頭に迷っていた時、「Ph.D.受験失敗体験」を持った人を探しても全然見つからず、途方に暮れて孤独だったからです。この記事では「海外大学の博士課程を受験するも失敗して、2年後に働きながら再受験した1人の受験生の話」をメインに紹介したいと思います。ここで自分の体験を書くことで、同じような境遇にあった方に心の処方箋となることを祈っています。 少しでも参考になれば嬉しいです。出願校は10校、合格は2校でした。最終的に決めた進学先は前回の受験で落ちた第一志望の大学でした。 -
海外大学院受験記
ミラクルな大学生が語るリアルな受験体験記【海外大学院受験記2024-#4】
XPLANE連載企画「海外大学院受験記」では、海外大学院への出願を終えたばかりの方の最新の体験を共有していただいています。2024年度の第4回である今回は、この秋からペンシルベニア大学の博士課程(生物学)に進学予定のSHIONさんに寄稿していただきました。 -
海外大学院受験記
もう後がない二度目の受験、徹底戦略で掴んだ米国博士課程への切符【海外大学院受験記2024-#3】
カリフォルニア工科大学の博士課程に進学するめんだこです。私が海外大学院受験を本気で決心したのは修士2年の夏ごろで、この時点での残り準備期間は約5ヶ月でした。結果から先に申し上げると私はギャップイヤーを経て再受験でリベンジを果たすことになります。 -
海外大学院受験記
大学院で分野転向! 〜物理屋になりたかったんだもの〜【海外大学院受験記2024-#2】
こんにちは、ふっかです。日本の高校を卒業し、シカゴ近郊のNorthwestern Universityにて4年間学部留学しています。今年6月にNorthwesternの応用数学科(Bachelor)を卒業し、9月からMITの物理学科 (PhD) に進学する予定です。 -
海外大学院受験記
スイス留学:最先端の研究環境と充実した生活が両立する選択肢【海外大学院受験記2024-#1】
この記事では、なぜ私がアメリカではなくスイスを選んだのか、スイスの受験プロセスの特徴、そしてアメリカとは異なる準備が必要な点などについてお伝えします。ただし、ここでは受験の全体像ではなく、スイスの大学院に特化した情報を提供することに重点を置いています。 -
海外大学院受験記2023
根性で乗り切る学部生の米国PhD受験ものがたり~前庭器官の観点から、宇宙での身体応答へアプローチ~【海外大学院受験記2023-#12】
2023年秋からThe Ohio State UniversityのBiomedical Engineering PhD課程1年に在籍しています。耳にある前庭器官(Vestibular System) がどのように重力を知覚して、姿勢をコントロールしているのかを学ぶために、Graduate Research Associate (GRA)としてVirtualisとVRを用いた多次元バランステストの研究をしています。 -
海外大学院受験記2023
アメリカPhD Nursingに挑戦!【海外大学院受験記2023-#11】
University of California, San Francisco (UCSF) School of Nursing PhD program 1年の鈴木はるのと申します。 関心分野はGerontology(老年学)で、 高齢期の感覚障害とテクノロジーの活用に関心を持っています。この数年に日本人がアメリカのPhD Nursingを受験した記事がweb上に少なかったため、最新のアメリカPhD Nursing受験体験談をお届けできたらと思います。この記事が私と関心分野が近い方や、アメリカのPhD進学に興味がある方に少しでも役立ったらうれしいです。 -
海外大学院受験記2023
米国で疫学PhDに挑戦するという選択肢【海外大学院受験記2023-#10】
こんにちは。2023年秋よりHarvard University, PhD program Population Health Sciencesに進学する安富元彦です。私は日本の医学部を卒業後、2021年に米国の修士課程に進学し、この秋から博士課程に進学します。本記事では、疫学分野における米国大学院の仕組み、出願プロセスについてまとめます。また、日本ではなく海外の公衆衛生大学院に進学する意義についても簡単に触れようと思います。 -
海外大学院受験記2023
物理とダンスの二重専攻から材料工学のPhDへの挑戦はいかに【海外大学院受験記2023-#9】
2023年秋からUniversity of Minnesota, Twin CitiesのPh.D. Programに進学予定のかっぺと申します。2022年6月にアメリカのミネソタ州にあるCarleton Collegeを物理とダンスの二重専攻で卒業しました。働きはじめ、自分の好きなダンスと両立できる職場環境に恵まれつつ、学部卒でできることと自分が社会に貢献したい形が(サイエンスの分野では)違っていると思いました。仕事を続けたかったら続ければいいし、大学院に受かって行きたいなら行けばいいと思い、2022年の7月末ぐらいに大学院受験を考え始めました。 -
海外大学院受験記2023
優柔不断が招いた超短期決戦大学院受験記【海外大学院受験記2023-#8】
今年4月に北海道大学の理学部を卒業し、2023年9月からUniversity of Massachusetts Amherst, Organismic and Evolutionary BiologyのPhD過程に進学します。 あまり輝かしい戦歴ではないので体験記を書くか悩んだのですが、自分の受験はイレギュラーが多いので参考になる人がいるかもしれないと思い書かせていただきました。 特にイレギュラーな部分 志望校選びを含む受験期間が2週間で、締め切りを過ぎてから出願したところに(だけ)合格していると言うのが特にイレギュラーな点です。 -
海外大学院受験記2023
オンライン大学院への留学?受験対策と仕事の両立について【海外大学院受験記2023-#7】
分野によるとは思いますが、様々な学位をオンラインで取得できる時代になりました。勿論リアルでの繋がりや英会話の力を高めるという点ではオンライン留学は不向きかもしれません。しかし、学生との繋がりや最新の知識のインプット、仕事と学業の両立という点では非常に魅力的だとも思います。私は「更に研究能力を高めたい!けれど日本の仕事もし続けたい!」という気持ちが高まり、オンラインの博士課程を受験し、現在に至っています。