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海外大学院受験記2021
地球を舞台に活躍できる研究者になりたい!【海外大学院受験記2021-#4】
地球物理学者を目指して研究を続けているAyakoです。地震や火山噴火、プレート運動に伴う地形の変化など、地球上で見られる多様な物理現象におけるメカニズムの解明を目指しています。もともと研究者志望で、博士課程への進学自体は高校生の時から漠然と考えていました。最初は日本の大学院に進学するつもりでしたので、実際に大学院留学を志したタイミングは2020年の3月頃、出願締め切りの約10ヶ月前でした。出願を決断したきっかけは、アメリカの博士課程を経験した研究者から話を聞いたこと、そして米国大学院における経済的な支援制度の存在を知ったことの2点が大きかったように思います。 -
海外大学院受験記2021
数学者の卵は空を飛ぶ【海外大学院受験記2021-#3】
こんにちは、現在早稲田の数学応用数理専攻で修士1年をしている宮原健太です。僕は今年の秋からアメリカのインディアナ州インディアナポリスにあるPurdue大学IUPUIキャンパスでPhDを始めるのですが、去年自分が体感したところだと数学専攻で学部卒業後すぐに海外大学院を受験する人は非常に少ないと思います。なので、今回は受験者全体に役立ちそうなことはもちろん、数学ならではの事情についても触れていければと思います。 -
海外大学院受験記2021
脳外科用手術ロボット開発に向けたアメリカ大学院受験【海外大学院受験記2021-#1】
こんにちは。Ryo Murakamiと申します。医療機器、特に脳外科用の手術ロボット開発が行いたく、この度出願を行いました。現在は外資系医療機器メーカーの日本法人にて工学とビジネスを結びつけるような業務を行っています。自分の場合、1.社会人からの留学、2. 研究テーマをかなり絞って出願校を決める場合の絞り方の2点について特に読んで頂ける方のお役に立てばと思っています。 -
Podcast
【Podcast #8】『オンライン留学』にまつわるエトセトラ
今回は「オンライン留学」をキーワードに、実際に今も日本にいながら海外の大学の授業を受けていたり、今年になってようやく渡航が叶ったりと、波乱の留学1年目を経験されている方々をお招きし、その実情や苦労など、リアルな声を伺っていきます。