イギリス留学– tag –
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海外PhDで基礎医学を学ぶという選択肢【海外大学院受験記2022-#12】
こんにちは。現在、英国University College LondonのOptical Biology PhD Programme 1年目で平和中島財団奨学生の黒田澄哉と申します。私のバックグラウンドは医学で、神経科学について更に深く学びたいと思った私は、学部6年の昨年冬に海外PhDプログラムに出願し、今秋にUCLに進学しました。 ここでは私自身の経験を踏まえた後輩たちへのgeneralなアドバイス、出願先を決定する際に用いた評価基準や戦略、進学先決定後〜留学までの期間の過ごし方などについて簡単にまとめました。同じようなバックグラウンドや興味を持っている人たちの少しでも参考になればと思います。 -
【イベントレポート】イギリス留学オフライン交流会@ロンドンを開催!
XPLANEコミュニティでは,北米圏の大学院に限らず、イギリスの大学院に進学している大学院生も多く在籍しています。パンデミックによる社会的交流の制限が緩和しつつあるイギリスで,日本人同士のつながりを作り,日常生活での悩みや卒業後の英国・ヨーロッパ・日本でのキャリアについて気軽に相談できる場のきっかけを生み出すことを目標に、11月12日(土)に交流会を開催しました! -
英国大学院で社会学修士:家庭内のジェンダー平等実現を目指して【海外大学院受験記2022-#3】
こんにちは!2022年9月からLondon School of Economics and Political ScienceのMSc Sociologyに進学予定のPink Shibaです! 僕は地方大学文系ということもあり、海外大学院進学をする人が周りに多くなかったのですが、本当に沢山の方の助けのおかげで第一志望群の大学院から合格をもらうことができました。 -
極超音速飛機の開発を目指し、会社を辞めてイギリスの航空宇宙PhDに挑戦!【海外大学院受験記2021-#15】
初めまして、2021年10月からImperial College London(ICL)のAeronauticsへPhD進学をする一輝(Twitter:@kkzw3308)です。現在(2021年9月)まで、私は修士を卒業してから2年半の間、某重工メーカーで航空関係に関する研究開発をしておりました。社会人からの出願のタイムラインも踏まえ、どのように出願して合格まで至ったのか共有できたらと思い投稿させていただきました。 -
道なき未知をゆく〜リハビリ専門職とMPH〜【海外大学院受験記2021-#14】
はじめまして.理学療法士(PT)として4年半の臨床を経て,今秋からImperial College LondonのMaster of Public Healthへの進学を予定しております佐久間善子と申します. コロナの影響を受け2020年・2021年と2回に亘って出願プロセスを経験し,出願が終わったかと思えば入学手続きが滞り今なおAdmission Officeから鬼電される日々を過ごしている私です。 -
陸の孤島から5カ国の大学院同時受験!〜豪雪地帯インターンを添えて〜【海外大学院受験記2021-#2】
こんにちは、福岡出身、秋田の国際教養大学の学部を卒業します、木下明夢樹(あんじゅ)と申します! 大学に行くまで海外に出たことがありませんでしたが、1年半の休学をしてマーチング*1の為に渡米、大学の交換留学などなどを経て、「日本の生活より海外の方が合っている!」と気づいて、海外大学院に進学することを決めました。日本生まれ日本育ちでも、ド田舎出身でも、お金持ちじゃなくても、「海外で活躍するチャンスはどんな人間にもあるんだ!」って伝えたくて記事を書いています。豪雪地帯の味噌・醤油醸造元でフルタイム・インターンをしながら5カ国に同時出願(日本、アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ)した変な人の話を知りたい方は、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
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