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イベント
イベント「渡航直前&直後!見知らぬ土地での安全・危機管理セミナー」を開催しました
XPLANE主催で、留学(準備)中の皆様へ向けて、渡航後に起こりうるリスク回避のための安全&危機管理セミナーを開催しました。
第1部ではゲストスピーカーをお招きして実際の被害実例に関する情報共有や、目撃者になった場合の行動などについてを学び、その後の第2部では留学経験のある先輩学生とカジュアルに直接質問や相談ができるセッションを企画しました。第1部では、 【SAYNO! 】さんから留学先での性被害の現状を共有していただき、 【アクティブバイスタンダー】 の佐久川さんから留学中、思いがけない出来事(性暴力など)に遭遇した際に自分が取れる行動である「アクティブバイスタンダー(第三者介入)」についてご講演いただきました。 第2部では、1部でお話しした内容に加えて、渡航先での一般的な治安情報や、日常生活・対人関係の中でぶつかるかもしれない困りごとなどの幅広い内容を、実際に在住する先輩留学生との質疑応答を行いました。 -
Podcast
【Podcast #32】学部時代の研究生活
海外大学院に進学した大学院生は学士課程在学中にどんな課外活動をしていたのでしょうか?今回のエピソードでは、海外大学院受験でもアピール要素になる「学部時代の研究活動」に関するエピソードをゲストの皆さんと一緒にお届けします。海外大学院生の研究をはじめたきっかけ、実際に取り組んでみた感想、今後の研究展望などに関するお話をお楽しみください。 -
Podcast
【Podcast #31】2022夏のTea Break
季節に一度のティーブレイク回。パーソナリティの近況報告やリスナーからいただいたお便りの紹介をしています。今回はお便りの質問から、国や地域による研究の「自由度」の違いについて話しました。 【今回のお便り:海外で研究するってどんな感じ?研究のしがらみの有無は国・地域によって違う?】 -
海外大学院受験記2022
生物工学系PhD進学へ至るまでの紆余曲折【海外大学院受験記2022-#10】
2022年秋からアメリカのUniversity of Pennsylvania (以下UPenn) Bioengineering PhD programに進学します、山田啓介と申します。海外大学院の受験記は出願に関するあれこれが多いですが出願周りについては他に書く機会もありそうなので、ここでは敢えて趣向の異なるエッセイを書こうと思いました。PhD進学に至るまでの紆余曲折を含む一連の道程が大学院受験だったという設定の、極めて主観的な話をしようと思います。 -
イベント
【イベントレポート】2022年度海外大学院進学者オフライン・オンライン交流会
毎年XPLANEコミュニティに参加している多くの方々が海外大学院に進学しています。進学者同士の横の繋がりを強固なものとするため、XPLANE slack コミュニティ内では同じ年度の海外大学院進学者限定のチャンネルを作り、実際に留学する前の情報交換だけでなく渡航後も様々な形で交流を深めています。その活動の一環として、この度2022年度に海外の大学院へ進学するメンバーの交流を目的とした、XPLANE活動開始以来初めてのオフライン・オンライン合同交流会を行いました。 -
海外大学院受験記2022
日本MDからノルウェーPhDへ〜散々の失敗とバカらしく諦めない!〜【海外大学院受験記2022-#9】
公衆衛生・疫学がやりたい医師四年目(卒後四年目)です。今はどこかの大学病院で勤務医をしています。元々エンジニアになりたかったけれど、大学受験で色々な運命の悪戯があり現在に至っています。やっと数年かかってこの秋からノルウェー科学技術大学(NTNU)の博士課程(医学)に進学が決まり、希望していた海外就職、学位取得のスタートに立てました。成功体験ではなく、散々失敗したけれど諦めが悪かった話をしようと思います。 -
運営からのお知らせ
XPLANE SoP執筆支援プログラム 2021年度実施報告【活動紹介】
Statement of Purpose (以下SoP)の執筆支援制度「XPLANE SoPライティングメンタープログラム」も2年目を終え、1年目より7割以上多い60名の執筆支援を行い、40名以上の方が海外大学院に進学しました。こちらの記事では、今年度のプログラムの実施報告をしたいと思います。 -
海外大学院受験記2022
小学校教員を辞めて、安全保障を学ぶためにワシントンD.C.へ!【海外大学院受験記2022-#8】
私は、現在都内で小学校の教員をしています。2019年3月に大学を卒業してから学校教員として働いているので、ちょうど3年間と3ヶ月社会人を経験しました。今回は、学校教員からキャリアチェンジのために、大学院留学をしようとする者の留学を志した理由から準備期間の話を記事にまとめました。上記のことを鑑みると、キャリアチェンジのために大学院に進学しようとする方々、特に、学校教員の方が教育以外の分野で大学院に進学されたい場合に参考になる記事であると思います。 -
イベント
初のオフラインイベント「2022年度 海外大学院進学予定者 交流会」を開催!
2022年6月25日、今年度から海外大学院に進学する学生を集めて、オフライン/オンラ... -
Podcast
【Podcast #30】留学ローカルトーーク:アメリカ・山岳部編
留学先ご当地トークシリーズの第2弾として、アメリカの中でもロッキー山脈周辺の山岳部と呼ばれるエリアに留学中のゲストにお越しいただき、現地で驚いたことやローカルなあるある話、住んで良かったと思うことなど、現地の基本情報も押さえながら、存分にローカルなお話を繰り広げていただきます。 -
イベント
キャリアイベント「海外大学留学・進学とキャリアの関係性を紐解く」をトビタテ留学JAPAN!、海外日本人研究者ネットワークUJA、孫正義育英財団と共同開催しました!
イベント名:「海外大学留学・進学とキャリアの関係性を紐解く」概要:海外学部留... -
海外大学院受験記2022
参考にしないでほしい !? 波瀾万丈の短期決戦、海外大学院PhD課程への道【海外大学院受験記2022-#7】
私は現在、東京大学理学系研究科の修士課程で気候科学を専攻しています。海外の大学院には修士1年時に出願し、この夏からプリンストン大学Atmospheric and Oceanic Sciences博士課程に進学する予定です。東大では修士号を取らず、中退して海外の博士課程に進学する形となります。 受験記として矛盾しているタイトルな気がしますが、出願時期もプロセスも珍しい部類におそらく入ると思うので、「こんな一例もあるんだな」と知って頂くことで、皆さんの海外院受験に対する心のハードルが少しでも下がれば幸いです。