XPLANE_admin– Author –
XPLANE_admin
-
イベント
キャリアイベント「海外大学留学・進学とキャリアの関係性を紐解く」をトビタテ留学JAPAN!、海外日本人研究者ネットワークUJA、孫正義育英財団と共同開催しました!
イベント名:「海外大学留学・進学とキャリアの関係性を紐解く」概要:海外学部留... -
海外大学院受験記2022
参考にしないでほしい !? 波瀾万丈の短期決戦、海外大学院PhD課程への道【海外大学院受験記2022-#7】
私は現在、東京大学理学系研究科の修士課程で気候科学を専攻しています。海外の大学院には修士1年時に出願し、この夏からプリンストン大学Atmospheric and Oceanic Sciences博士課程に進学する予定です。東大では修士号を取らず、中退して海外の博士課程に進学する形となります。 受験記として矛盾しているタイトルな気がしますが、出願時期もプロセスも珍しい部類におそらく入ると思うので、「こんな一例もあるんだな」と知って頂くことで、皆さんの海外院受験に対する心のハードルが少しでも下がれば幸いです。 -
運営からのお知らせ
Twitterのフォロワーが3500人を突破しました!
XPLANEのTwitterはこちらから https://twitter.com/XPLANE_RYUGAKU -
Podcast
【Podcast #29】海の向こうにサクラサク2022
2021年に海外大学院受験を経験した4名による最新の受験情報をお伝えします。学位留学先として人気なアメリカをはじめ、イギリスやドイツなど、複数ヶ国への受験を経験したバラエティ豊かなゲストスピーカーによる、出願を決意したきっかけ、英語の効果的な勉強方法、受験スケジュール、ちょっとした失敗談、そして学位取得後の夢など大学院受験にまつわる様々なエピソードを紹介します。 -
海外大学院受験記2022
Twitterで見かけたスイスのPhD学生募集に修士学生が応募してみた【海外大学院受験記2022-#6】
はじめまして、Keigoです。国際基督教大学 (ICU)を生物学メジャーで卒業し、横浜市立大学生命医科学研究科に進学して理化学研究所(理研)で研究を行いました。2022年3月に修了し、5月からスイスのジュネーブ大学でPhDを始めました。タイトルにある通り、私はこのPhDポジションをTwitterで見つけて応募し、選考を通過しました。私のようにイレギュラーな形でも大学院留学が出来るということを周知したいと思い、この受験記を執筆しています。 -
海外大学院受験記2022
(コネ・研究業績なし+社会人+未経験研究分野での挑戦)ゼロから始める社会人PhD出願!【海外大学院受験記2022-#5】
こんにちは。2022年8月よりClemson UniversityのMaterials Science and EngineeringへPhD進学するRyo Kitamuraと申します。現在は日本の電機メーカーで研究開発業務に従事しています。進学先では、気候変動抑制の観点から、プロトン伝導性金属酸化物を使った水の電気分解による水素製造デバイス又は燃料電池という研究に従事する予定です。この記事では主に、「形のある業績がないけど海外大学院進学に興味があり、また過去の研究経歴と異なったテーマで博士を取りたいが実現可能かがわからない」や「何をどのようなタイムラインでするべきなのかイメージがつかない」と思っている方へ受験準備のイメージが読めば具体化できるようなものになるように執筆しました。 -
海外大学院受験記2022
二度の挫折を経てアメリカへー物理学徒の自由な楽園ー【海外大学院受験記2022-#4】
私は現在、中央大学大学院の博士課程に在籍しており、今秋からアメリカのイリノイ大学シカゴ校で物理学のPh.D.コースに進学(転学)をします。出願・合格にいたるまで多くの挫折を経験しました。挫折はどれもとても辛い経験だったのですが、得られた学びも沢山ありました。この場をお借りして、これから留学を目指している方や漠然と留学に興味を持っている方にシェアさせて頂きたいと思います。 -
Podcast
【Podcast #28】大学院留学を経て、日本で働く
留学生として海外で得た学びを母国に持ち帰りキャリアを形成していくのか、それとも卒業後も海外に残る道を模索するのか、様々な要素を鑑みながら進路を決めていく必要があります。今回のXPLANE Podcastでは、海外大学院卒業後最終的に日本に帰国するという選択をした留学経験者の方々をゲストにお呼びし様々な話を伺っていきます。 -
Podcast
【Podcast #27】2022春のTea Break
今回は季節に一度のティーブレイク回です。パーソナリティの近況報告やリスナーからいただいたお便りの紹介をしています。 今回のお便り:アメリカの大学院生が旅行に使える休暇は年に何回ある? -
海外大学院受験記2022
英国大学院で社会学修士:家庭内のジェンダー平等実現を目指して【海外大学院受験記2022-#3】
こんにちは!2022年9月からLondon School of Economics and Political ScienceのMSc Sociologyに進学予定のPink Shibaです! 僕は地方大学文系ということもあり、海外大学院進学をする人が周りに多くなかったのですが、本当に沢山の方の助けのおかげで第一志望群の大学院から合格をもらうことができました。 -
海外大学院受験記2022
東工大からスタンフォードへ!〜工学と医学を繋ぐ研究者を目指して〜【海外大学院受験記2022-#2】
2022年9月よりStanford University Bioengineering Ph.D. Programに進学する藤田創と申します。 東京工業大学にて学士・修士(専攻:生命理工学)を取得しました。進学先のStanford Universityは、世界トップレベルの研究競争力を有することに加え、医療機器の設計・開発に関する独自の教育プログラム (i.e., Stanford Biodesign) や起業支援プログラムを提供しています。これまでの専攻内容や研究内容を踏まえつつ、次世代のバイオエレクトロニクスとその応用を追究していく上で、Stanfordが私にとって最適な環境であることは疑い得ません。具体的な研究内容は未定ですが、医学部周辺の専門家とのディスカッションを通して解決すべき課題を明確にした上で、課題解決のための技術開発を工学部で模索していきたいと考えています。 -
運営からのお知らせ
奨学金をデータベースから検索する新機能を追加!
海外大学院留学用の奨学金を年齢、英語力など細かい条件別に絞り込んで検索できる...