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【Podcast #33】ミッドキャリアの大学院留学
大学院留学はいつまでにしないといけない、ということはありません。キャリアや年齢を重ねたからこそ進学する目的や意義がはっきりと見えてくる、ということもあるでしょう。今回のエピソードでは、大学を卒業後15年前後のキャリアを経て海外の大学院へ進学するという選択をされた方々をゲストとしてお呼びし、自らのキャリアパスを決めるにあたって考慮する要素が増えてくる中でどのようなきっかけ・モチベーションで現在の選択をされたのか、お話を伺っていきました。 -
10年越しの夢に向けて!人事ホテリエ、2度目の社会人留学挑戦記【海外大学院受験記2022-#11】
立教大学観光学部を卒業後、新卒からホテルに就職し、先日まで国内のホテルにて人事としてお仕事をさせていただき、この夏からペンシルバニア州立大学の博士課程へホスピタリティ経営学という分野でホテル×人財育成を研究対象として留学予定です。 ホスピタリティ経営学という学問が日本ではやっと認知されてきた状況でまだまだ知られていない学問だということ、学生→社会人①→修士号留学→社会人②→博士号留学と、社会人留学を2度経験するにあたって、社会人になってからも何度でも挑戦が効く場所があるということ 上記二つを少しでも知っていただける機会があればと思い、僭越ながらこちらを寄稿させていただきました。 -
日本MDからノルウェーPhDへ〜散々の失敗とバカらしく諦めない!〜【海外大学院受験記2022-#9】
公衆衛生・疫学がやりたい医師四年目(卒後四年目)です。今はどこかの大学病院で勤務医をしています。元々エンジニアになりたかったけれど、大学受験で色々な運命の悪戯があり現在に至っています。やっと数年かかってこの秋からノルウェー科学技術大学(NTNU)の博士課程(医学)に進学が決まり、希望していた海外就職、学位取得のスタートに立てました。成功体験ではなく、散々失敗したけれど諦めが悪かった話をしようと思います。 -
小学校教員を辞めて、安全保障を学ぶためにワシントンD.C.へ!【海外大学院受験記2022-#8】
私は、現在都内で小学校の教員をしています。2019年3月に大学を卒業してから学校教員として働いているので、ちょうど3年間と3ヶ月社会人を経験しました。今回は、学校教員からキャリアチェンジのために、大学院留学をしようとする者の留学を志した理由から準備期間の話を記事にまとめました。上記のことを鑑みると、キャリアチェンジのために大学院に進学しようとする方々、特に、学校教員の方が教育以外の分野で大学院に進学されたい場合に参考になる記事であると思います。 -
(コネ・研究業績なし+社会人+未経験研究分野での挑戦)ゼロから始める社会人PhD出願!【海外大学院受験記2022-#5】
こんにちは。2022年8月よりClemson UniversityのMaterials Science and EngineeringへPhD進学するRyo Kitamuraと申します。現在は日本の電機メーカーで研究開発業務に従事しています。進学先では、気候変動抑制の観点から、プロトン伝導性金属酸化物を使った水の電気分解による水素製造デバイス又は燃料電池という研究に従事する予定です。この記事では主に、「形のある業績がないけど海外大学院進学に興味があり、また過去の研究経歴と異なったテーマで博士を取りたいが実現可能かがわからない」や「何をどのようなタイムラインでするべきなのかイメージがつかない」と思っている方へ受験準備のイメージが読めば具体化できるようなものになるように執筆しました。 -
極超音速飛機の開発を目指し、会社を辞めてイギリスの航空宇宙PhDに挑戦!【海外大学院受験記2021-#15】
初めまして、2021年10月からImperial College London(ICL)のAeronauticsへPhD進学をする一輝(Twitter:@kkzw3308)です。現在(2021年9月)まで、私は修士を卒業してから2年半の間、某重工メーカーで航空関係に関する研究開発をしておりました。社会人からの出願のタイムラインも踏まえ、どのように出願して合格まで至ったのか共有できたらと思い投稿させていただきました。 -
キャリアイベント「社会人留学経験者によるパネルディスカッション -海外留学実現への道のりと、その後のキャリア-」をPathfinders’と共同開催
大学院留学支援団体「XPLANE」と社会人留学を応援する「Pathfinders’」とのコラボ... -
道なき未知をゆく〜リハビリ専門職とMPH〜【海外大学院受験記2021-#14】
はじめまして.理学療法士(PT)として4年半の臨床を経て,今秋からImperial College LondonのMaster of Public Healthへの進学を予定しております佐久間善子と申します. コロナの影響を受け2020年・2021年と2回に亘って出願プロセスを経験し,出願が終わったかと思えば入学手続きが滞り今なおAdmission Officeから鬼電される日々を過ごしている私です。 -
学部GPA2.5, 地方大学出身, 日系企業勤務から米国CS PhDに進学する話【海外大学院受験記2021-#13】
社会人から博士課程の受験を行い, University of Minnesota, City University of New York の Computer Science PhD から合格をもらい, University of Minnesotaに進むことにした. 本稿は XPLANE という大学院留学のためのポータルサイトやSlack運営を行う組織への寄稿として書く. 想定する読者は地方大学など出身の方や, GPAが低く海外大学院の選択肢を諦めようか迷っている方, 社会人から博士課程に進みたいと思われている方を考えている. -
僕の合格までの道のり【海外大学院受験記2021-#10】
僕は、今秋からアリゾナ州立大学(アメリカ)で地理学の博士課程に進学をします。2017年に国際基督教大学(ICU)を卒業し、オハイオ大学の修士課程(地理学)に入学しました。2019年に修了し、その後約1年の自由時間を満喫したのち、2020年4月に日本の民間企業に就職しました。しかし、入社して半年ほどで大学院に戻る決心をし、出願をしました。今年3月に会社を退職して、今は8月の渡米に向けて準備をしています。 -
30歳高校教師がコロンビア大を受験しようと思ったわけ【海外大学院受験記2021-#5】
私は、公立高校で英語の教員をしています。2021年秋よりコロンビア大学のTeachers Collegeに進学します。留学しようと思ったきっかけや経緯について書きます。 -
【Podcast #11】ちょっと今から仕事やめて留学してくる
今回のエピソード『ちょっと今から仕事やめて留学してくる-社会人からの大学院留学-』では、社会人として働きながらも海外大学院留学を目指し見事その夢を叶えたゲスト三名をお招きし、大学院留学を決意したきっかけ、そこからどのように出願までの準備を行ったか、仕事・家庭の両立をしながら留学を目指すことの大変さ、などを伺っていきます。
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