XPLANE Times寄稿記事– category –
3ヶ月に1回のペースで配信しているXPLANEのニュースレター『XPLANE TIMES』に寄稿された記事や、アンケートの結果をまとめた記事です。
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留学でマイノリティとなった体験【XPLANE TIMES 大学院留学生アンケート#6】
今回は留学でマイノリティとなった体験をテーマとして、17名から回答をいただきました。 -
欧州、フィンランドの修士課程【XPLANE TIMES 院留学の本棚】
世界に大学院は数え切れないほどあります。もし“海外”という言葉に魅力を少しでも見出しているのであれば、最初から国や地域を狭めてしまうのは惜しいことだと思うのです。専攻分野の内容はもちろん、各国・各大学が用意している修士課程のシステムや個性の了知は、進学先の可能性を広げるはずです。本稿ではあまりメジャーではないフィンランドでの正規留学について紹介します。少しでも参考になれば幸いです。 -
急成長中シンガポールでの留学生活【XPLANE TIMES 院留学の本棚】
シンガポールといえば、「大きな船が乗った高層ビルとマーライオンの噴水がある南洋の観光地」そんなイメージがあるかと思います。日本ではあまりメジャーな留学先ではないですが、近年シンガポールは豊富な資金力を背景に研究競争力を上げています。今回はそんなシンガポールで修士・博士課程を行っている私、伊藤幸一が実際に留学してみての感想をお話しさせて頂くことになりました。 -
休日の過ごし方とコミュニティの作り方【XPLANE TIMES 大学院留学生アンケート#5】
今回は留学先での休日の過ごし方とコミュニティへの参加をテーマとして、幅広い方々(計18人)から回答いただきました。まだ留学経験がない筆者の感想も少し盛り込んでみました。留学先での暮らしは一人のことも多く、不安がつきものだと思います。このアンケートを参考に、留学中の方だけでなく、秋入学を控えている方やこれから留学を考えている方の参考になれば幸いです。 -
海外大学院生の一日の過ごし方【XPLANE TIMES 留学生活だより】
海外大学院生は、毎日どのくらい勉強・研究をして、どのくらい自由な時間を過ごしているのでしょうか? 今回は、異なる国や専門の大学院に在籍するXPLANEニュースレターチームのメンバーに、日々をどう過ごしているか共有してもらいました。海外大学院入学後の生活のイメージをする際に、ご参考になれば幸いです。 -
オーストラリアで博士課程—臨床と研究の狭間で、そして日本人研究者・医師コミュニティの立ち上げ—【XPLANE TIMES 院留学の本棚】
連載企画『院留学の本棚』では、海外院生の大学生活、研究生活に焦点を当て、大学院留学についてあまり知られていないトピックや、留学志望者にとって有益な情報を提供する記事を掲載しています。第8回の今回は、The University of Melbourneで医学の博士課程に在籍されている長澤さんに、オーストラリア留学についてご寄稿いただきました。 -
推薦状を依頼する時のガイドライン【XPLANE 出願ガイド】
推薦状は大学院の出願書類の中で、自分の力のみで完結できないという点で推薦状は特殊な書類です。推薦状を書いてもらう人との関係性も重要なものであるために頼む上での暗黙の了解が存在し、初めて出願する人がそれを把握することは非常に難しいという問題があります。こちらの記事では主に推薦状を頼むときのガイドラインとして、そういった暗黙の了解の部分を可視化することを目的にして、これから推薦状をお願いする方々が少しでもトラブルを避けることができるように気をつけておくと良いポイントをまとめました。分野や推薦者によって状況は異なりますが、一例として参考にしていただければ幸いです。 -
ギャップタームの過ごし方【XPLANE TIMES 大学院留学生アンケート#4】
今回のアンケートでは、「ギャップタームの過ごし方」をテーマに、アメリカから23名、イギリスから8名、スイスから4名、ドイツから4名、フィンランドから2名、ベルギーから2名、その他欧州の国々へ現在留学しているまたは進学予定の計52名からご回答をいただきました。 -
XPLANE SoP執筆支援プログラム座談会(2023年度の留学志望者とメンターにインタビュー)【XPLANE TIMES特別企画】
XPLANEの代表的な活動とも言えるStatemenft of Purpose執筆支援プログラムですが、個別指導システム故にその内情については実際に参加した方以外に分かりにくい面があるかと思います。今回はその内情の紹介を目的とし、昨年度に実際プログラムでマッチングされた組の3人をお呼びし、プログラムや出願準備について振り返っていただきました! -
複数の国での大学院進学と研究—ロンドン、シンガポール、ケンブリッジ【XPLANE TIMES 院留学の本棚】
学部時代の私もそのように平然とした「海外」の大学院への進学に憧れを頂いたわけだが、幸か不幸か紆余曲折を経て、これまで日本で修士号を取得したあと、ロンドン、シンガポールそしてケンブリッジと異なる国と都市での大学院生活を経験してきた。さらに言えば、専門が東南アジア政治ということもあり、これまで東ティモールとインドネシアで合計2年近くの研究滞在を経験してきた。イギリスで東南アジア政治をやっている日本人という、かなり奇妙なバックグラウンドから今回このように記事を書く機会を頂くことになった。 -
フランス留学への道 –学び、文化そして新しい発見–【XPLANE TIMES 院留学の本棚】
留学というとやはりアメリカやイギリスなどが主流かと思います。フランスにも交換留学を含め、日本人を見かけることはありますが、その大半はパリが中心となっています。私のようにフランスの地方で博士課程を行っているものは珍しいとの旨、今回このような記事を書く機会をいただきました。読んでくださる方にとって少しでも参考となれば幸いです。 -
指導教官・研究室を選んだ決め手【XPLANE TIMES 大学院留学生アンケート#3】
今回のXPLANE TIMESアンケートでは留学先研究室(指導教員)を選んだ決め手をテーマにアンケートを行い計27名(アメリカ17名、イギリス3名、ドイツ2名、フランス、オランダ、ノルウェー、インドネシア、オーストラリア各1名)の方に回答いただきました。回答してくださった方の学年は1年目、2年目、3年目以降が大体同じ割合であり、約20専攻(生物学、疫学、化学、物理学、環境学、地球科学、コンピューターサイエンス、航空宇宙、看護学、食品科学、数学など)に渡る幅広い分野の方からご回答頂きました。
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